【最安】引っ越し業者に安く頼むポイントを実体験で解説してみた（見積もりの取り方・挨拶は不要？）

引っ越し業者に引っ越しを安く頼むには、いくつかポイントがあります。

見積もりの取り方や、業者に挨拶をしたほうが良いのかなど、引っ越しを5回ほど経験した私が解説してみます。参考にしてみてください。

ポイント①：引っ越し見積もりサイトを使う

絶対的なポイントです。なぜか簡単に説明します。

・引っ越し業者の見積もりはあってないようなもの

・1社しか見積もりを頼んでないと、簡単に高額な料金を見積もりされる

・見積もりサイトで複数の業者から見積もりを取ることで、自分の引っ越し代の相場がわかる

～私の体験談～

業者から「見積もりサイトとか使ってますか？」「何社くらい見積もり取ってますか？」と聞かれたことが多々あります。「はい」「３社です」と答えた場合と「いいえ」と答えた場合の引っ越しがそれぞれあったんですが、「はい」と答えた時は、それだけで、見積もり額から5,000円値引きしてくれました。

実際に見積もりサイトを使ってたので、この時「おぉ。ただ“はい”と答えただけで、食費1週間分は浮いた」と嬉しかった記憶があります。

余分なお金は少しでも払いたくない人は 、引越し見積もりサイト は必ず使いましょう。

※注意点

見積もりサイトは、複数の業者から見積もりを取れるので便利ですが、その反面電話がかなり来ます。

「実際に家に来てもらい見積もりをとるのは3社」など、自分のルールを決めておきましょう

私は3社ルールを使用していました。あまり多くの業者とやり取りするとそれだけでかなり疲れますので気を付けましょう。

ポイント②：見積もりに+αを付けてみよう

引越し見積もりサイト に見積もりを依頼後、正式な見積もりを取るために、業者が家に来ます。その時、本気の価格交渉が始まります。だいたい業者は、「値引きして〇〇円です。」と言ってくるので、即答せずに、「うーん。後、〇〇を付けてくれたら決めてもいいかも」と言ってみましょう。

実際私は、

・不要な家具の処分

・段ボール箱の追加

・自分で持っていく予定の家具を業者に依頼

を金額変わらずに+αできたことがあります。もう一押しあれば、あなたの業者にお願いするといったかたちで交渉すると上手くいきますよ。

もちろん、その交渉が通ったらキャンセルはしないようにしてくださいね。

ポイント③：曜日・時期を選ぶ

土日、又は、新生活シーズンは非常に高額な引っ越し料金になります。なので、有休が取れる方は、平日の金曜日に引っ越すのが穴場です。大抵の方は土日休みだと思うので、引っ越しで疲れた体も回復できます。また、新生活シーズンに安く引っ越しをするポイントは早めに予約を取ること、これにつきます。

今からでも遅くないので、引越し見積もりサイト を活用して、最安の業者で引っ越しをしましょう。

※注意点

最安であることは重要ですが、口コミも大事です。依頼する前に「〇〇社　口コミ」などで検索して、スタッフの質が良いか、作業は丁寧か　などを確認しましょう。

ポイント④：当日の挨拶＆お礼など

ネット等で、“引っ越し代金とは別にスタッフにお礼が必要”と書いてあったりします。

これ本当に必要かどうか、私の見解は

お礼はいりません。

実際、いくらかの金額を包んだこともありますが、引っ越し業者の営業の方から、「お礼は払わなくてもいいですよ」と言われたことがあります。

でも、業者あっての引っ越しなので、最低限の感謝の言葉と、暑い日、寒い日などは、ジュースの差し入れはかかしませんでした。

やはり、気持ちが大事です。ジュース1本とお礼の言葉だけでも、相手と良好な関係は気づけます。

ポイント⑤：引っ越し後の家具は傷ついてないか確認しよう

少し後ろめたい気持ちもありますが、必ず確認しましょう。私の場合、ホームセンターで購入したプラスチックの洋服ケースが割れてしまってたことがありました。幸い業者の方が自分で申告してくれましたが、気づかないケースもあると思います。

※ちなみに、その洋服ケースの弁償代として、引っ越し代から5,000円マイナスしてくれました。

大切な家具だからこそ、しっかり確認することは大事です。万が一傷等が見つかった場合は、後日でも良いので、引っ越し業者に相談しましょう。

 私は①～⑤のポイントで通常より1～2万ほど安く引っ越しできています。

皆さんの大切な引っ越しが上手くいくことを願っています。

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